千葉県流山市の流山おおたかの森駅よりほど近い場所にある里山。この森は、生物多様性の保護のための調整区域にあります。開発が進みマンションが並び立つ駅周辺にあるとは思えない、豊かな森が残っています。ヒミツキチはこの森の中で大人と子どもが交じり合って遊ぶ場を創ります。
流山インターチェンジよりほど近い場所にある会員制農園”Mottainai Green ファーム”。このファームは”小さな森づくり in 流山プロジェクト”さんが運営しています。ヒミツキチはここで大勢の家族とともに、アースオーブンを手作りしピザパーティを開きました。春には近くの江戸川土手一面に満開に咲く菜の花の中で遊びます。
流山市の新しい玄関口である流山おおたかの森駅。街の中にありがながら開放感あふれる、気持ちのいい広大な広場をもつのが特長です。ヒミツキチはこの広場を使って、ダンボールの城作りをはじめとした様々なイベントを開催します。
11/3(木・祝)の文化の日に行われた松戸青少年会館の文化祭において、「ダンボールで未来の秘密基地を作ろう！」と題してダンボールイベントを開催しました。 青少年会館「文化祭＆青年フェスティバル」 秋晴…
9/17(土)〜19(月・祝)に行われた、東洋ハウジング様流山おおたかの森モデルハウス ”YUI STA.”のグランドオープニングイベントの一つとして、9/17に『グランピングならぬダンボーピング！？…
あらかじめ用意された遊びだけが遊びじゃない。公園、テーマパークだけが遊び場じゃない。自分たちそれぞれが感じ、考え、面白いと思ったことにチャレンジする。そこにはルールはない。それが本来の遊び。僕たちはみんなそれぞれが遊びを創り出せる場を創ります。
身の回りに残る自然、緑は、遊びのフィールドにできるはずだ。僕たちはその懐の深さを敬い、日常の自然のなかで遊ぶ機会を作り出します。
遊び相手は、友達、親だけじゃない。遊びのスペシャリストであるオトナがいるはずだ。ほかのオトナと遊んでもいいじゃないか。僕たちは遊びのスペシャリストを見つけ出し、子どもたち、大人たちが入り交じって遊ぶ場を創ります。
遊ぶことは単なるレジャーじゃない。遊びは、感じ、考え、チャレンジし、失敗したらなぜ失敗したのか、次どうすればうまくいくのかを考える、それらのプロセスだ。さらに遊びのなかでは、友達や大人と協同するためのコミュニケーションが必要だ。だから、遊ぶことは生きること。僕たちは生きるための”遊び”を取り戻したい。
公園、テーマパークだけが遊び場じゃない。与えられたおもちゃが必要なわけでもない。自分のアイデア次第でいつでもどこでも遊べるはずだ。遊ぶことはチャレンジすること、創造することとするなら、”いつでもどこでも遊べる”という感覚を持てることは、生きる上での大きな力になるはず。僕たちは”いつでもどこでも遊べる”感覚を取り戻したい。
遊びは子どもの専売特許じゃない。大人だってめいっぱい遊びたいはずだ。木登りも子どもには負けてられないし、心ゆくまで焚き火を楽しむのもいいじゃないか。子どもには真似できない、過剰なまでにトンガッた遊びもいいじゃないか。僕たちは大人も心底楽しんで遊べるように仕掛けたい。
アウトドアでの遊びを考えると、食事交通宿泊道具とお金がかかり過ぎるイメージだったが、今回は手軽に森を満喫できて満足だった。
虫取りではどんどん草むらの中に入って行って積極的に遊んでいた。 帰り道ではすっかり疲れて寝てしまった。 それだけ全身で駆け回って遊んだ証でしょう。 帰宅後はお母さんに虫や作った水鉄砲を自慢げに見せてい…
帰宅後、お風呂でも水鉄砲で遊んでいましたｗ すぐ（毎日？）遊べる様に、お風呂場が水鉄砲の保管場所になりました。
ノコギリは、初体験でしたが、道具の使い方や危なさも含め、学べた良い機会でした！次回も参加したいと思います！
子供達がとてもワクワクする企画だと思いました。息子は普段からダンボールで工作するのが大好きなので、とても楽しんでいました。
もうとにかく自由に子供の発想を大切にし、実は大人も本気になっちゃうイベントであることが良かった。我が子に限らず、隣にいる子供とも仲良くなれて、面白かった。
完成図の決まっていないものを作るのは楽しい。ここに向かってというのがないので、子どもが何をやろうとしても応援できる。
自然の中の森！って感じでとてもよかったです！小川も流れているし、竹も沢山あるし、何より木陰があるのでひざしが暑い日でも休み休み遊べました。子ども達が飽きることなく好き勝手に遊んでくれたので楽でした〜。
おおかたから近い場所に、こんな自然がある事に驚きました。何より子どもたちが夢中で遊ぶ環境であった事が一番良かったと思います。大人があまり口出ししなかったのも良かった！？
盛りだくさんでとても贅沢な時間をありがとうございました(*^^*) 回を重ねる毎に、我が子達が自分から「アソビ」を探して、自ら動き出すようになっている事に気付き、親としてそこに一番感激しました。
ヒミツキチ代表。奈良出身、流山在住。関西弁。６歳の息子を持つ父。キャンプが趣味で、日常の中で息子とガッツリ外遊びをしたくて、ヒミツキチを立ち上げる。
野田市在住。流山市内で働く一児の母。趣味は家庭菜園。”ヒミツキチの母”的存在で、子どもたちを見守る。口癖は「いいんじゃない」で、夫と子どもは自由に成長中。
流山生まれ、流山の自然の中で育つ。7歳の娘と5歳の息子の2児の父。子ども達の世代でも野遊びできる場作りがしたいという思いからヒミツキチにJoin。
流山歴5年、4歳の息子と1歳の娘の父。子ども達のためにと参加したヒミツキチの活動も、実は大人の自分が一番楽しんでいる。坊主頭に汗を垂らし、親子でガッツリ楽しめる場作りにはげむ。
7歳と0歳、二児の母。臨床検査技師。緑豊かな流山市で、ヒミツキチと一緒にのびのびと子どもが育つ環境を一緒にを作りたくてJoin。最近チャイルドマインダーの資格を取得。
